恋人は身内ではなく他人であると思うこと

せっかくの出会いを無駄にしたくない、これは多くの人の望みです。幼い頃出会った幼なじみであろうが、恩師であろうが、青春期に出会った親友であろうが、その人が自分にとって大切であればあるほど、この関係が永久に続けばよいと感じるものです。

そして相手のためなら、どんな努力でもしようと思うでしょう。ところが身内になると、また少し違ってきます。両親や兄弟などは、お互いに選択の余地なく生まれてきたという運命とも言える関係です。この関係は、自分の意思ではどうにもならないため、極端な場合には、他人との争い以上に悲惨な「骨肉の争い」に至ることもあります。

親子、或は兄弟だからというだけで、お互いに甘えが出てしまうからでしょう。一般に内弁慶と言われる人は、他人には丁重で、身内には厳しいものです。身内だから、どうせ離れられないのだからと、つい相手に対しては好き勝手に振る舞ってしまうのです。

しかし、これが他人同士だったらどうでしょう。あっと言う間に、相手は離れて行ってしまうのではないでしょうか。恋人関係も同じです。出会いはロマンチックでも、慣れてきたら恋人の事を身内と同じだと思ってしまう人がいます。

言い換えれば、男でも女でも、恋人を自分の一部のように思い、自分の思い通りに動かそうとしたり、自分の希望通りにしてくれないと、むくれたりするようになりがちです。

これでは、相手に愛想をつかされても仕方ありません。恋人と長続きしたいと思ったら、相手はあくまでも、他人だと思うことです。相手が他人だからこそ尊重できるし、尊敬もできるのです。

出会いの時のときめきを思い出し、この人とずっと一緒にいたいと感じ、全身全霊で気持ちを捧げ、努力した時の事を忘れてはいけないのです。

いつまでも相手のことを大切にする心を持ち続けましょう!

恋人を探すのは簡単ではありません。そして、せっかくできた恋のお相手と良好な関係を保ち続けるためには、努力も必要なのです。

「傍にいてくれるのが当たり前」という気持ちで接していて、いつの間にか彼氏・彼女が離れてしまうことがないように気を付けてください。

急にいなくなってしまうと寂しいものです。思い当たる方は後悔する前に心を入れ替えましょう。

金銭の貸し借りは避けましょう!

どんなに親しい人同士であっても金銭の貸し借りを行ってはいけません。金銭問題で友達を失った人はたくさんいます。

もちろん、これは恋人関係であっても例外ではありません。

そのため相手がどんなに経済的に困っていても心を鬼にして、お金は貸さないようにしましょう。恋人関係が破局する要因にもなるのです。

お金をすぐに返済できる場合は問題ありませんが、なかなか返すことができないケースが多いため、避けたほうが賢明です。

お金を貸した側はデートをするたびに返済の催促をすることになりますし、借りた側は「申し訳ない」という気持ちになり、デートで相手に会うことが苦痛になってしまいます。

そして場合によっては喧嘩に発展することもありますし、借りた側は相手に会うことに消極的になり、自然消滅することもあるのです。

しかし、愛する人が困っている時は、どうしてもお金を貸してあげたくなりますね。これは当然のことです。

では、どうすれば良いでしょう?

相手はお金が必要であるにもかかわらず、用意ができなくて困っていますので、事情を聴いて相談に乗り、解決法を考えてあげることです。

もちろん、その際にあなたがお金を貸してはいけません。別の解決法を見つけてあげてください。

女性側が経済的に困っている場合は、一緒に仕事を探してあげても良いでしょう。または、結婚するのも1つの方法です。お互いに好きなのであれば、男性が経済的に支えてあげましょう。

相手が経済的に困っているからといってお金を貸しても根本的な解決にはなりませんので、金銭の貸し借りはあまり意味がないのです。最善の解決法を考えてあげることが相手への愛情になるのです。

金銭の貸し借りは恋人関係を崩壊させてしまいます。良好な関係を長続きさせたいのであれば避けるようにしましょう。

物事を自分軸ではなく相手軸で考える

恋人同士であれば、相手に思いやりを持つことはとても重要なことです。物事についても、自分よりも相手の立ち場を優先して考えてあげることが大切です。

そのようなカップルであれば、良好な関係を長く継続することができるでしょう。

つまり、あらゆる物事について自分軸ではなく相手軸で捉えることによって、相手は優しさを感じることができますし、信頼関係が深まっていくのです。

自分ひとりで過ごしている時は自分軸で良いのですが、恋人と過ごす時は相手軸で考えるようにしましょう。せっかくの2人の時間を自分軸で過ごしていると、自分勝手な人間であると見られてしまいます。

自分勝手な性格では人から好かれることはありません。もし、自分の恋人に対して自分勝手な行動を取れば、愛想を尽かされることは間違いないでしょう。

具体的にはデートなどの時に、自分の都合を優先させることなどがあげられます。

例えば、待ち合わせ場所は、いつも自分の家の近所にあるコンビニエンスストアに決めていて、相手の家からは遠く不便なところにあるケースなどがあげられます。

お互いに対等の立場でデートしているのですから、自分だけでなく相手のことも考えて待ち合わせ場所を変更してあげることも必要です。

また、これは男性の方に多いのですが、歩くスピードを相手に合わせようとせず、自分で先に勝手に歩いて行ってしまう人もいます。

そうなると女性は、相手の男性に追いつくために、早歩きをしなければなりません。

そんなデートを繰り返していては、女性の方はとても疲れてしまいますね。

このように自分勝手な振る舞いは、相手を不愉快な気分にさせてしまうのです。

そのため、普段は自分軸で生活して、デートの時は相手軸に切り替えることが恋人関係を長続きさせる秘訣の1つと言えるのです。

プレゼントを贈ること

恋人や夫婦という関係であれば、あまりプレゼントなどは必要ないと思っている人も多いことでしょう。

プレゼントというのは、親しい友達や片想いの人へ贈るものというイメージを持つ傾向がありますが、身内や恋人などの間でも重要な役割を果たしてくれるのです。

特に恋人同士であれば、良好な関係を維持するためには欠かせません。誕生日、クリスマス、バレンタインデーなどはもちろんですが、何かおめでたい出来事などがあった時もプレゼントを贈るようにしましょう。

また、恋人として長年付き合っていると、デートなどがマンネリ化してしまいます。そんな時はお互いの気持ちが離れてしまうケースもありますので、プレゼント交換などによって気持ちを確かめ合うようにしてください。

それによって気持ちを繋ぎとめることが可能になるのです。

プレゼントというものは、もらうと嬉しいものです。そのため相手に感謝しますし、今まで以上に好きになります。

恋人関係が崩れそうな時はプレゼントが効果的です。もちろん、中身はそれほど豪華なものは必要ありません。

どこかで買った商品ではなく、自分で作ったものでも良いのです。

例えば男性が、女性が手作りしたアクセサリーや手編みのセーターなどをプレゼントされると、涙が出るくらい嬉しくなります。

男性は女性の手作りのプレゼントに弱いので、もし、女性の方で彼氏の心を繋ぎとめておきたいのであれば、手編みのマフラーなどを贈ってあげてください。

このようにプレゼントは、恋人関係を長続きさせるために役立たせることができるのです。

秘密や隠し事を作らないこと

現在、交際中の彼氏や彼女がいる人の中には、相手に対して秘密や隠し事があるという人も多いのではないでしょうか?

しかし、恋人関係を長続きさせるのであれば、なるべく秘密を作らないことが大切です。

最善の方法は、交際する前にすべてを打ち明けることですが、その場合は相手に嫌われる不安もありますので、なかなか切り出せないと思います。

ところが、正直に話してみると相手に嫌われることもなく、何の影響もなかったということが多いのです。

また、秘密や隠し事の内容によっては相手に同情してもらえることもあり、その事が原因で悩んでいるのであれば、一緒に解決する方法も考えてくれるのです。

例えば、「以前、交際していた異性にストーカーのようにつきまとわれている」などの問題を正直に打ち明ければ、一緒に警察に行ってくれるかもしれませんね。

そのため何でも隠さないことが大切です。

もし、交際中に相手に秘密がわかってしまうと、あなたを信用できなくなってしまうかもしれません。

秘密にしていた内容よりも、正直に話してくれなかった事に対して幻滅してしまうのです。

また、自分から言わなくても、いつ隠し事がわかってしまうかわかりませんので、心配になることがあると思います。

それを考慮しても何も隠さないほうが良いでしょう。

いずれにしても、恋人と良好な関係を長く維持したいのであれば、何でも話をするようにしましょう。

交際する前に、言いづらい事も全部打ち明けて、相手に嫌われた時は縁がなかったと考えてください。

あなたのすべてを受け入れてくれる人でないと、長く恋人関係を継続するのは難しいでしょう。

仕事が忙しくても恋人と会う時間を作ること!

仕事が忙しくなると、恋人とのお付き合いが疎かになる人がいますね。

これは特に男性の方に多いのですが、ある程度は仕方がないことかもしれません。

例えば、平日の仕事が朝早くから始まり、最終電車の時間まで働いて家に帰るという生活を続けていたら、平日に会えないのはもちろんですが、休日も疲れて1日中家で寝てしまうでしょう。

そして恋人からメールが来ても、なかなか返信することもできなくなるのです。

しかし、これを恋人の立場から見たらどうでしょうか?

「メールをしてもなかなか返信が来ない」「デートの約束をしようとしても、疲れているからと言って断られる」という状況が続くと、不安になるでしょう。

それが仕事であるとわかっていても、「私に会いたくないのでは?」と思われるかもしれません。

また、「他に恋人ができたので、仕事を口実にして私と会うのを避けている」と疑われることも考えられます。

そうなると恋人は、あなたから離れていきます。すぐに新しい恋人を作る人もいるでしょう。

これでは恋人関係も長続きしませんね。

では、どうしたら良いでしょうか?

まず、どんなに忙しくても恋人と会う時間を作ってください。

平日が難しければ、休日にどんなに疲れていても会うようにしましょう。

遠くへ出かける気力がない時は、あなたの家の近くのファミリーレストランで待ち合わせをしたり、1人暮らしの場合は、家に呼んで掃除や食事の用意をしてもらっても良いでしょう。

少し図々しくて嫌われると思うかもしれませんが、疲れていると言ってデートを断るよりは、断然良いです。

なぜなら相手が安心するからです。「本当に仕事が忙しくて、なかなか会えないんだ」ということがわかります。

また、恋人の立場から考えても、自分ができるだけのことをやってあげたいと思う気持ちがあると思いますので、部屋の掃除や食事の準備を喜んでする人も多いのです。

そうすれば、あなたも助かりますし、恋人も嬉しいのです。

機嫌が悪い時も愛想良く振る舞うこと!

恋人と会う時は、自分がどんな状況でも愛想良く振る舞うようにしましょう。

最も良くないケースは、自分の機嫌が悪い時に相手に八つ当たりをすることです。

日常生活の中では、機嫌が悪くなる要因はたくさんありますね。

例えば、「仕事で上司に怒られた」「電車の中で足を踏まれて、相手が謝罪しなかった」「買ったばかりのスーツを汚された」「車をぶつけられた」「交通違反で捕まった」などが考えられます。

しかし、いくら不機嫌だからといって、デートの時に怒りを発散されたのでは、恋人はたまりません。

せっかく恋人と過ごす楽しい時間なのに、愛想が悪いと相手は不愉快な思いをしますし、2度と会ってくれないかもしれません。

なぜなら、わざわざ相手の機嫌を伺いながらデートをするのは苦痛に感じるからです。

最悪のケースでは喧嘩になって別れたとい事例もありますし、このようなことが続くのであれば、恋人関係は長続きしません。

人間は喜怒哀楽があるのは当たり前のことですし、嬉しいことがあれば自然に喜びを表現しますし、気に入らないことがあれば頭に血がのぼって怒りの表情が出てしまうこともあるでしょう。

しかし、恋人と会っている時に怒りを発散するのは、一番行ってはいけない行為ですので、頭を切り替えて楽しく過ごすことを心がけましょう。

女性から嫌われやすい男性とは?

もし、あなたが男性で、現在交際している女性がいるならば、どんな男性が嫌われやすいか覚えておいたほうが良いでしょう。

これから恋人関係を長く継続する上で参考になるかもしれません。

まず、恋人の前でしつこく自慢話をする人がいますが、これは嫌われます。

「自分は一流企業に勤めている」「自分は仕事ができる」「ボウリングが得意で、すごいスコアを出したことがある」「難しい資格や技術を持っている」など、1度くらいさりげなく言うのは問題ありませんが、デートのたびに自慢話をされたのでは、相手も嫌気がさしてきます。

また、社会的なマナーも大切です。特にタバコのポイ捨てはいけません。

その人は普段からタバコのポイ捨てをやっていて、デートの時もその習慣が出てしまうのだと思いますが、マナーが悪い人は嫌われますので、普段からきちんと灰皿に捨てるように心がけるようにしましょう。

また、食事の時にキッチリ割り勘にする人がいますが、これも女性から嫌われます。中には1円単位まで計算する人がいますね。

あるいは、レジで会計する時に自分が注文したメニューの料金だけ支払って、お店からさっさと出てきてしまう人もいます。毎回レジで別々に支払わされるパターンです。

毎回女性にご馳走するのは経済的に厳しいかもしれませんが、恋人同士であるにもかかわらず、毎回きっちり割り勘では、女性は冷めてしまうでしょう。

これまで女性に嫌われやすいパターンをご紹介してきましたが、心当たりがある方は、なるべく早く改めることが大切です。

今は恋人同士として交際が順調だったとしても、これらの行動に相手が嫌気をさして、いつ別れ話をされるかわかりません。

1度、あなたのデートの時の行動を見直してみてください。

相手が大切にしているものを理解する

恋人同士はある程度気が合うと思いますが、価値観、好み、趣味などがすべて一致するとは限りません。

どうしても理解できないこともあります。

例えば、相手がいつも聴いている音楽やそのミュージシャンをどうしても好きになれないことがあると思いますが、そんな時に決して悪口を言ってはいけません。

「こんな音楽のどこがいいの?」「この歌手は歌が下手だね」などと言われると、相手は大きなショックを受けます。

自分が好きで大切にしているものを貶されるほど、不愉快なことはありません。

私は、それがきっかけで別れたというカップルを知っています。

恋人同士であれば、彼氏・彼女が大切にしているものを理解してあげなければいけません。

要するに恋人関係になるということは、相手のすべてを好きになって受け止める必要があるということです。

そうしなければ恋人関係は長続きしません。

この場合は、相手が好きな音楽のライブを一緒に観に行くくらいの気持ちが必要です。

これは日常生活のあらゆるものに当てはまります。

相手がいつも観ているテレビ番組、好きな俳優、好きな食べ物、尊敬する人物なども、あなたには理解できないことがあるかもしれませんが、それらをなるべく好きになるように努力しましょう。

そうすることによって相手との距離が縮まりますし、お互いの理解も深まります。

また、あなたが彼氏・彼女と共通のものを好きになれば、それだけデートの時の話題も増えるのです。

そうすると相手はとても喜びますし、あなたのことを今まで以上に好きになります。

これは逆の立場になるとわかりますが、あなたの恋人が、あなたと同じものを好きになってくれると嬉しいと思いませんか?

お互いに相手が喜ぶことをしてあげれば、恋人関係は長続きします。

恋人同士は平等であるという意識を持ちましょう!

恋人同士になり交際が始まるには、必ずどちらかが告白して、交際を申し込むなどのアクションを起こしています。

それがなければ交際がスタートすることはありません。

全く予想外の相手から告白されて戸惑った経験をした方もいらっしゃるのではないでしょうか。

告白するには勇気が必要ですし、とても緊張しますね。

好きな人がいたけれど、勇気がなくてアタックできず、片思いのままで終わってしまったという恋は、誰もが経験していることだと思います。

そして、もしアタックして相手が交際を承諾してくれれば、これほど嬉しいことはありません。

それに対し、告白された人の中には、「相手を好きではないけれど熱意に負けて付き合う」という人や、「今は恋人がいないので、とりあえず付き合ってみる」という人もいます。

そして交際が始まると、相手は自分のことを好きなので、ある程度わがままを聞いてくれますし、デートの時などは自分の意見を尊重してくれることが多いですね。

そしていつの間にか、最初は好きではなかった相手を好きになっていたり、自分を愛してくれる人が傍にいるのが当たり前のようになっているのです。

そのため、相手と別れたくないという気持ちが芽生えてきます。

しかし、相手は自分のことを愛してくれていますので、相変わらずわがままを言って甘えっぱなしです。

向こうは自分のことが好きなのだからと、傲慢な気持ちになってしまうのです。

現在恋愛中で、そんな立場の方がいたら要注意です。

ある日突然、「他に好きな人ができた」「好きではなくなった」「私が思っていた人と違った」などの理由で、別れ話を切り出されることがあります。

「相手は自分に夢中だから、大丈夫だろう」という考え方は改めたほうが良いでしょう。

向こうもあなたの傲慢な態度を我慢して耐え続けていますので、それがいつまで続くかわからないのです。

たとえ相手から告白されて交際が始まったとしても、立場は平等であると考えてください。あなたの立場が相手より上ということはありません。

交際を申し込まれてOKした時点で、すでに同等なのです。

「彼は私に夢中だから何でも言うことを聞いてくれる」という考えを持ち続けていると、突然恋人関係が崩れることになります。

そのため相手を尊重し、礼儀も忘れず、思いやりを持って、あくまでも相手と平等であるという意識を持って付き合うようにしてください。